上位系列系ビルメンについて

2020年8月5日ビルメン,ビルメンテナンス,上位系列,現場

どうもビールメンです🍻今回は上位系列系ビルメンテナンス会社について書きます。

ビールメンは下位独立系会社で経験年数と資格を手に入れ、上位系列系会社に転職しました。30代前半ならビルメン4点セットで戦えるみたいです。何か所か一次の面接は通りました。二次試験まで残って内定が出たのは一社なのでビル管、電験、エネ管の上位資格があればなお優位に立てるかと思います。

毎度おなじみですがビルメンランキングです。ビールメンは50台後半の会社です。

まず給料については月給は大差ないです。むしろ残業がないので手取りは少ないくらいです。20万切ることもあるぐらいです。しかしボーナスがあり、多いので年収ベースで言えば残業がなく下位独立系より少し給料が多いといった感じです。そして昇給があります。福利厚生はあり、説明付きで不透明ではない退職金があります。

社会人としてきちんと扱われたいならやはり系列系を目指すべきです🤗

しかし想像と違うとなる部分も多々あるかもしれません。ビルメンテナンスというよりビルマネジメントの性質が強いです。事務作業が多く、発注、見積作成、収支など下位独立では所長クラスしかやらないこともやらなければならないので向き、不向きがでるかもしれません。

いい面としては社内ルールがきちんとしているので活線作業をはっきりとNGにしていたりグレーゾーンがない、少ないです。あと入社時中古の制服ではなく新品の制服を支給されます。

あと4点セットは持って当たり前な環境で人員がしっかり選ばれているため人の地雷率が低いです。

下位独立系を耐え忍び、やっとまともな職場にたどり着けました。

系列系を語るはずが大半は独立の愚痴になってしまいました。酔うと愚痴っぽくなってしまいますよね、吐き出しましょう🤮