ビルメン四点セット試験時期について

2020年8月10日ビルメン,ビルメンテナンス,ビルメン四点セット,三冷,二級ボイラー,危険物乙四,資格,電工二種

どうもビールメンです🍻今回はビルメン4点セットはいつ受ければいいのかについてまとめて書いてみます。

いつ始めるのがいいかについては思い立ったときです。二パターンを例に挙げますがそれに沿って無くてもやれる環境であればすぐに勉強を始めるべきであると思います。

ビルメン四点セットについて

第二種電気工事士

三種冷凍機械責任者(通称三冷)

二級ボイラー技士

危険物取扱者乙種4類(通称乙四)

以上の四つです。中心に考えるのが試験が年一回の三冷と年二回電工二種です。

三冷が例年11月に試験があり、電工が上期が筆記5月、実技7月、下期筆記10月、技能12月です。ただ例年で今年はコロナウィルスの影響が出ておりますし、来年以降もどうなるかは分かりません。

上期に電工を受検する場合をまとめてみました。

画像が荒かったり、グラフから作成したので一月からスタートしてたりはビールメンクオリティなので見逃して下さい🙇‍♂️

乙四に関しては試験回数が多いのでいつでも大丈夫です。ボイラーに関しては千葉県でのみ試験回数が多く全国での出張試験は回数が少ないので千葉で受験できる方のみの参考となります。

下期に電工を受検する場合

下期の場合は電工、三冷の試験時期が重なり厳しい日程となります。ただ最短での取得が可能でビールメンは転職の際、短期間での各資格の取得を評価されました。二年間何もせず三年目に追い込まれて動いただけですが😅

上期と同じく乙四はいつでも、ボイラーは住んでいる場所によります。また空いた時期に消防設備士やボイラー一級の取得、上期の電工受検であれば下期に電工一種を受けるのもいいかと思います。ビールメンは先輩からとにかく試験を受ける気力のあるうちに受けたほうが良いと教わりましたし、その通りだと思っています。

四点セットを取得せず、電験、ビル管、エネ管を目指すのも一つの手かとは思います。

汚い図ながらもまとめてみました。お通しのようなものということでご容赦下さい