ビルメンの転職活動について

2020年8月5日ビルメン,ビルメンテナンス,転職

どうもビールメンです🍻何度も上位系列系会社に転職しましょうと書いていたので面接について書きます。

まず転職活動を始めるにあたってするのが、求人検索だと思います。設備管理、設備員、ビルメンテナンスでも引っ掛かりますが、持っている資格と組み合わせて検索すれば条件がいい会社に少しは絞れます。

例えば 設備員 電工2種 といった感じです。4点セットで一番給料が高かったのが2級ボイラー技士でした。ボイラーがある現場で避けられているのかもしれません。三種冷凍機械の場合は最低限の知識があると判断材料にされている感じだと思います。

求人を調べて下調べを終えたら次は求人サイトへの登録もしくは転職エージェントサイトへの登録です。

サイトに登録した瞬間から迷惑メールのごとくメールが沢山届きます。エージェントサイトへ登録した瞬間、夜中であろうと電話がかかってきます。すごいがっついてきます。

どちらも自分の情報を書き込まなければならないので事前に履歴書と職務経歴書をつくって道筋立てておくことをおススメします。仕上げていない状態で企業へ応募してもまともなところであれば相手にされません。

事前にハローワーク等での添削してもらうことをおススメします。

では書類審査が通った後の面接についてですが、一次面接は人事の方とマンツーマンで行うことが多かったです。一通り履歴書、経歴書の内容に沿って質問することや前職はいくらもらっていたか、採用だとこれぐらいになる方が多いみたいな話をし割と緩い感じのところが多いですが、先方の希望に合わなければ落ちます。

中にはやる気を伝えれるとうちの会社はそんなではないよと引かれたところもありました😱

だいたい聞かれることが転職理由、この業界を選んだ理由、併願状況、夜勤は健康上問題ないか、今後取ろうとしている資格、今の会社ではだめなのか、健康面に問題はないか、メンタル面に問題はないか等です。

ビルメンをしている人であれば、延床面積は、病床数(病院)は、テナント数(商業施設)は、といった質問があるので事前に自身が配属されていた現場の情報をまとめておいたほうがいいです。少しでも頭の中においておけば近い数字を自信をもって言えば何ら問題はありません。現場名が聞かれる場合もありますが、だいたい都内病院までしかいいませんし、聞かれません。

あとは一次で筆記試験があるところもあります。設備のみならず建築もまんべんなく問題がありました。数あるうちの会社の一つなので対策はしなくていいかと思います。

自社ビルメンの場合はその企業の中途採用と同様にSPIがあったりします。

下位独立の場合は現場でテキトーに面接されるのでそこの所長に気に入られるかどうかです。

以上がビルメンの転職活動についてです。これにて一本締めにてしめさせていただきます