夜勤現場について
どうもビールメンですビルメン歴三年のビールメンが浅い知識で夜勤現場について語ります。
まずはビールメンが最初に配属された夜勤現場(病院)についてです。
おススメしません理由は沢山あります。
お金を貯めたい人にはいいです。夜勤というより一日泊まる当直の現場でしたが当直の手当てが発生していました。あと急な欠勤や他者の有休の対応等による当直明けの残業手当で稼げます。
ビールメンの場合一番多いときでは、基本給20万で控除なしで30万はありました。月当直9回、明けの残業3回です。明けの残業を一日残れば一気に8時間分の残業になります。
メリットは金だけですいや真面目な話だと深夜一人の時間で呼ばれて対応することで成長する、夜間一人でパソコン前に座っている時間に現場の情報を見て成長もできます。本人次第ではあります。
しかしデメリットが多いです。夜間しかできないことや言い訳をつけられて残った仕事を押し付けられます。
所詮仮眠時間があるに過ぎないので5時間仮眠があっても、体質が合わない人は疲れがたまります。
夜間勉強しようとしても同室に警備がいれば、話して盛り上がり結局できない。睡魔に勝てず寝てしまう。
明けの休みが増えても体を回復させることに時間を割いてしまう等の理由でおススメしません。
どこにいようと自分次第と強い意志がある人は大丈夫です。しかしビールメンは所詮能力がなく業界に流れついた人間だったので病院に配属されていた2年間は一つも資格を取りませんでしたどころか一つも受けませんでした
くすぶっている人には先人よりいい教えがあります。そんなビールメンも現場移動を願い日勤現場に移動してから半年でビルメン四点セットを揃えました。
甘い言葉で責任は取れませんが、環境を変えれば自身が変われる可能性もあります。
ビルメン四点セットと現場歴と下位独立系ビルメン特有の自由な社風で積み重ねた技術で、上位系列系ビルメンを目指すのがいいかと思います。上るのは難しくても落ちるのは簡単です。いざ系列系にいって合わなければ戻ればいいだけです。
勉強してはい上がってやろうって人には夜勤現場はおススメしません。
以上です。本日はこれでおいとまさせていただきます。
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