ビルメンと管理者側

2020年8月22日ビルメン,ビルメンテナンス,現場

どうもビールメンです🍻今回は管理者側についてのブログを書きます。書くのはビルメンを管理するオーナー側の部署の人に関してです。施設課、管理課、設備課のような部署の人が担当だったり、子会社の管理会社が担当だったりします。

物件に常駐しているタイプと何件か掛け持っていて常駐していないタイプの二通りあります。物件に常駐していないタイプの方が会わないので楽だったりしますが、何かあったり見積提出や打ち合わせ等いてくれた方が報告が早かったりもします。

役職についておらず動くだけの人員であれば常駐していないタイプの管理者の方が圧倒的に気遣いせず楽です。会っていいことはそうそうありませんし、だいたいサービスでするような仕事を思いつきで言われます。どこが汚かったから清掃しておいてくれとか、あそこのドアが音が鳴っていて気になったとかです。

ビールメンとしては仕事を増やしてくる人としかイメージを持っていません😡ビルメンテナンスをしている会社を通さず、建物側が直接工事を依頼しているのに立ち会って欲しいだとか業者と工事の打ち合わせに参加してほしいだとかをタダでお願いされることがあります。その間に一人、人員を取られタダなので補填の人員も出勤せず一人当たりの仕事が増えるという悪循環です。

あとは管理者側はクセがある人が多いです。一癖も二癖もあります。中途半端に詳しくて報告書や日報に細かく目を通す人、はたまた報告しても無関心で何も目を通さないが何かあるとすべて責任を押し付けてくる人などそうそう丁度いいタイプの管理者はいないと思うので、ビルメンの大半の昇進したくない理由の一つになっていると思います。中には度を越して厳しい方もいるようなのでそういった現場は社内でも外れ現場扱いされますし、責任者クラスが出禁を食らうか、退職を考えるかですぐに交代し現場が安定しないです。

求人票を見てこの情報が載っていることは確実にないので、避けることはできないですね😅ただ、いち作業員であれば目の前で変なことをしない限りは目を付けられることはないので平気です。

以上ビルメンあるあるの一つ管理者側についてでした。同じ席の飲み会は是非とも避けたいです😭